■海上保安庁:役所関連用語集
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海上保安庁
海上保安庁(かいじょうほあんちょう、英語表記:Japan Coast Guard)は、海上の安全及び治安の確保を図ることを任務とする海上警察機関であり国土交通省の外局となっている。
諸外国では沿岸警備隊(コーストガード)などと呼ばれる機関に相当し、職員数は約1万2千人で、大部分は海上保安官である。海保(かいほ)、保安庁などと略称される。なおトレードマークは海上航行に不可欠な方位磁針 羅針盤をデザインした意匠を使用している。
英称は1948年の開庁以来 ”Maritime Safety Agency of Japan”(略称: MSA または JMSA)を用いてきたが、諸外国の船員等の間で「海上警備機関か海事サービス機関か不明瞭」との声が多かったため、2000年から Japan Coast Guard(略称: JCG)に改められた。
(Wikipedia: 海上保安庁 )